断乳日記 - すしぶろ

年末の帰省のどさくさに紛れて断乳しました！
その記録です。

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１日目
１３：３０実家へ出発前に最後の授乳。キャムちゃん、おっぱいに向かってバイバイできた。
２２：３０久しぶりの一人お風呂。搾乳。

２日目
５：３０おっぱいの痛みで目が覚める。寒い風呂場へ行きひっそり搾乳。むなしいものよ。
搾乳に３０分以上かかった。すっかり体が冷えてしまった。

３日目
１１：３０昨晩搾乳せずに寝たのでおっぱいがガッチガチ。搾乳。１時間近くかかった。
２２：３０搾乳。

４日目
時々ピリピリするものの、搾乳しなくても平気になった。
キャムちゃんは、時折おっぱいに手を伸ばすけどわかっているみたい。
難しい顔をして諦めているよう。大人の階段を登ってるのだろう。
夜中は何度か泣いたものの、くっついていると落ち着くようで、そのうち寝てくれた。

５日目
断乳以来初めて一緒にお風呂へ。油断してたらおっぱい飲もうとした。あわてて制止。あぶねー！

８日目
まだたまに服をめくってくる。なかなかすぐに忘れるものじゃないらしい。
そうそう、おっぱいをやめた途端、キャムちゃんのうんちが固形になった。
ごはんももりもり食べるようになった。もっとよこせと泣くほどに。

９日目
キャムちゃん、お風呂で乳首を不思議そうに触っている。飲みたそうな感じではない。忘れかけているのかも。
搾るとまだ少し出る。透明だったり白かったりしている。シューっと出る所、じわっとしか出ない所。
閉店した乳腺といまだ絶賛営業中の乳腺があるってところかな。

１０日目
夜中何度がぐずられる。そしてギャン泣き！！
ストレスがたまってるのだろうか？
日中、時折服をめくってくる。

１１日目
また夜中のギャン泣き！！のけぞって暴れる。すごいパワーだ。
立って抱っこしていると落ち着くらしい。座ると怒られる。
朝、右乳がピリピリ。塊が出来ている。搾ると勢い良くシューシュー出た。まだうっかり営業中の乳腺があるようだ。
昼、キャムちゃんパンを食べ過ぎたらしく大量に吐いた。その後はけろっとしていたので感染性胃腸炎の疑いは消えた。ほっとした。
おっぱいをやめてからホントによく食べるなあ。すし太郎よりも食べるかもしれない。

２６日目
生理復活。久し振りで一瞬何が起きたかわからなかった。
おっぱいは、搾るとほんの少しじわっと出る程度になった。生産は終了しているっぽい。
キャムちゃんは、時々夜中にぐずるものの、頻度は減ってきたような気がする。

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以上。

まとめてみると、断乳後３日くらいはおっぱいが張って搾らないと辛いものの、４日目で落ち着くようです。
だいたい１ヶ月もすれば完全に出なくなるのかな、と。
このタイミングで生理も戻ったので人間の体は実に良くできているものだと感心してしまいます。

キャムちゃんの方はというと、おっぱいにバイバイしてからは、欲しがって泣く、ってことはなかった気がします。
事前に日々言い聞かせていたのと、ちゃんとお別れをさせたおかげでしょうか。
実家の人たちに会って気が紛れていたのかもしれません。
夜は時々ぐずるものの、長く寝られるようになりました。
断乳直前は夜中に１・２時間おきにぐずっておっぱいを飲んでいましたから・・・。
ごはんもしっかり食べるようになり、うんちも緩めから固めのうんちに変わりました。
やはり乳糖不耐症だったのかなあ・・・。

断乳するのはなんだか寂しいものですが、お互いのためにも良かったです。
なによりぐっすり寝られるようになったのが素晴らしい！！
そしてお酒も飲めるのです！！

ということで、浜千鳥の頒布会を復活したのでした♪

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