すしぶろ

すしのできごと。

2000年6月・カンボジア旅行記 4日目(プノンペン)

前回のエントリの続きです。

2000年6月・カンボジア旅行記 3日目(アンコール・トム他) - すしぶろ

・・・が、プノンペン観光の分の記録は付けていませんでした!

虐殺博物館が衝撃的で、記録を付けられずにいて、結局そのままになっていました。
他には国立博物館、ワットプノン、王宮、セントラルマーケットなどを回ったと記憶していますが・・・

その時撮った写真たち。

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(宿泊したホテルからの眺め)

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プノンペンバンコク便の機内食

(確か、ワットプノンで?)ペン夫人の像を見た際に、ガイドさんから
「あなたはペン夫人に似てますね〜」
と言われました。
たぶん、すごく褒めてくれていたのだと思います。
食事をしている時も、
「とても色白ですね、うらやましい」
と羨望の眼差しで見つめられました。

こ れ は ・・・!!
私はカンボジアでなら超絶モテるのかもしれません!!

でももう帰るんだよなー。残念だなー。

それから、
この旅に出るにあたり、カンボジアの歴史についての本を読んでいたのですが、
博物館の展示品に、本で見覚えのある像を見つけたので
「これはナントカナン世(もう覚えていませんが)ですね〜」と言うと、
ガイドさんに「何故知っている!!?」とすごく驚かれました。

帰りの飛行機を待っている時には、見知らぬおじさんに
「お前はひとりか?誰か一緒か?大丈夫か?」
とめちゃくちゃ心配されました。
そんなに子供に見えたのでしょうか・・・

覚えているのは以上です。

カンボジア旅行記はこれでおしまいです。


(旅行前に読んだのはこちらの本)

アンコール・ワット―大伽藍と文明の謎 (講談社現代新書)

アンコール・ワット―大伽藍と文明の謎 (講談社現代新書)

(この映画も見ました)

地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD]

地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD]

(旅の後でこれらも読みました)

アンコール・ワット―密林に消えた文明を求めて (「知の再発見」双書)

アンコール・ワット―密林に消えた文明を求めて (「知の再発見」双書)

ラーマーヤナ―インド古典物語 (上) (レグルス文庫 (1))

ラーマーヤナ―インド古典物語 (上) (レグルス文庫 (1))

ラーマーヤナ―インド古典物語 (下) (レグルス文庫 (2))

ラーマーヤナ―インド古典物語 (下) (レグルス文庫 (2))

インド神話―マハーバーラタの神々 (ちくま学芸文庫)

インド神話―マハーバーラタの神々 (ちくま学芸文庫)

旅に出ると自分の世界が広がりますね。
またどこかに行きたいなあ。