圧力鍋(調査篇)
圧力鍋を実際に見てみよう!
ということで、デパートへ行ってきました。
まず目に入ったのがフィスラー。
- 出版社/メーカー: Fissler (フィスラー)
- 発売日: 2010/07/06
- メディア: ホーム&キッチン
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想像より大きくてビックリ!
そして結構重い。
使い勝手は良さそうでした。
そうか、圧力鍋ってこんなに重いものだったのね・・・
底の部分はぼこぼこしてて、焦げ付かないようになってます。
そしてプレミアムは圧力の切り替えが3段階もあるという。
パッキンの交換については、案内してくれた店員さんによると
「自分は20年使っていて、2・3回しか交換したことがない」
とのこと。
毎年変えなければないのかと思ってましたが。
そんなものかー。
(使用頻度によるのでしょうね)
しかしフィスラーのプレミアムは値段が半端ないっす。
圧の切り替えは2段で充分なら、型落ちのものを勧められました。
それなら2万5千円前後だったかな。
そして自分の中では興味がわいていなかった
ラゴスティーナ。
Lagostina ドミナ 圧力鍋5L012004010405
- 出版社/メーカー: Lagostina
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こいつが大穴でしたわ〜
まず、軽い!
そして蓋の形状が特徴的。
落し蓋方式?かぶせるのではなく、ひくと上がってくる感じ。
(うまく説明できない・・・)
その形状ゆえ、なんとパッキンが無い!!
(実際には鍋の方についているようです)
なので、洗浄がとても楽なんですって。
へえー!!
ならほっといてもいいのかというと、そうでもなく
鍋部分についているゴムはゴムゆえ経年劣化するものなので
劣化したら交換する必要はあるんですって。
そして蓋を変えると普通に鍋として使える、と。
もちろん、それはどの圧力鍋でもそうなのでしょうが、
鍋自体の重さが軽いので手軽に使えそうなんです。
ただし、軽い=薄いということは、
炒め物をした時のこげつきが気になるところです。
そしてティファール。
蓋の開閉が簡単でした。
そして海外ブランドもののなかでは安価なのが魅力。
T-fal ワンタッチ開閉圧力なべ クリプソ スペリオール 4.5L P4130666
- 出版社/メーカー: T-fal (ティファール)
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一番見たかったシラルガンは残念ながら置いてませんでした・・・
silit silargan 【日本正規品】 圧力鍋 シコマチック Tプラス 4.5L エナジーレッド
- 出版社/メーカー: Silit (シリット)
- 発売日: 2009/09/01
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ミルクパンだけはあったので、持ってみると結構重い!
こりゃー圧力鍋なら相当重いんでしょうな。
でも色は綺麗。そしてつややか。
洗いやすそうです。
silit silargan 【日本正規品】 ガラス蓋付 ミルクポット レモングリーン
- 出版社/メーカー: Silit (シリット)
- 発売日: 2009/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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やっぱり実際に見てみると違うもんだなー。
後はお値段との相談かな。