続・いるいるくんを使ってコーヒー豆の焙煎をしてみました。
コーヒー豆焙煎器「いる・いる」くんの初使用レポート
いるいるくんを使ってコーヒー豆の焙煎をしてみました。 - すしぶろ
の続きです。
焙煎2回目の挑戦は、
なんだか、焙煎不足感がありました。
酸味はしっかりしてるけど、なんか生臭いような豆臭いような・・・
個人の好みの問題でしょうけど。
うーん 難しいなぁ・・・(ーー;)
そして今日の、焙煎3回目です。
なんだか!
ちょっとわかってきた気がしました! (*゚0゚)ハッ
いるいるくんを火にかけ、豆を入れてフリフリしてると、
次第に豆が膨らんで薄皮みたいなの(シルバースキンというらしい)が剥がれだします。
はじめは「カラカラ〜」といるいるくんの中を軽快に踊っていた豆たちの音が「スカスカ」してきてきます。
大きさの違いは一目瞭然です。
左:生豆
右:焙煎後
フリフリし続けると、どんどん煙ってきて「パチパチ」とはじける音がしてきます。
これが「はぜ」ってやつなんでしょう。
あとは好みで取り出して、ざるにとってチャフを飛ばして冷まします!
左:お店(ミディアムロースト)
右:今回
私が焙煎した豆の方が若干深煎りのようです。
でも前回よりは、きれいに出来た気がしますヽ(・∀・)ノイエーイ♪
しかし、コンロの火力が弱いせいか
えらく時間がかかりました(ーー;)
今度は時間を計ってみようと思います!